こんにちは、RYOです。
2004年に開催されたアテネオリンピックで初出場を果たし、
1日600本という猛練習を課してついに、ロンドンオリンピック個人戦
銀メダリストを獲得した古川高晴(ふるかわたかはる)選手。
古川高晴選手は、日本を代表するアーチェリー界のエースです。
実力を最大限まで出し切る独自のリラックス法や、
世界最高水準とも言われる理想的なフォーム=射形を会得し、
まさしくアーチェリー界を牽引する戦績を残す偉大な選手。
そんな東京オリンピックで通算五度目の出場となる古川高晴選手の結婚相手や子どもについて気になっている方も多いのではないでしょうか。
今回は古川高晴の結婚相手や子どもはいる?経歴やプロフィールについても調査していこうと思います。
今回の記事では、
・古川高晴選手の結婚相手は?子供はいるの?
・古川高晴選手の経歴プロフィール
・古川高晴選手の出身校は?
・古川高晴選手の戦績
について書いていきます!
古川高晴選手の結婚相手は?子供はいるの?
アーチェリー5大会連続五輪代表の古川高晴が結婚、第1子誕生を公表「モチベーションがプラス3つ」 https://t.co/4ggULwDvWe #スポーツ #sports #ニュース
— スポーツ報知 (@SportsHochi) April 21, 2021
2018年に、知人の紹介で6歳年下の一般人女性と結婚していたことがわかりました。
さらに2021年(今年)の2月に第一子が誕生しています。
同じアーチェリーの代表選手、山内梓さんの話によると、お子さんの写真を見せては溺愛した様子を語っていたそうです。
「モチベーションがプラス3つぐらいになった」と、古川高晴選手は父親としての実感を噛み締めているよう。
アーチェリーのみならず、あらゆる競技には緊張が付き物。
そこで家族という支えがあるのは大きいのではないでしょうか。
古川高晴選手の経歴プロフィール
🔥興奮のスーパープレー🔥
ロンドン2012で銀メダルを獲得した
日本男子アーチェリー界のエース、古川高晴選手。
強靭なメンタルと高度な技術で
70m先にある標的を狙います🏹@Tokyo2020jp #Tokyo2020 pic.twitter.com/sAvLguBsnj— オリンピック (@gorin) June 28, 2021
・生年月日:1984年8月9日
・年齢:36歳
・身長:174cm
・体重:89kg
・血液型:非公開
・出身地:青森県
・出身校:近畿大学
・好きな言葉:好きこそものの上手なれ
高校時代、当初弓道部に入りたかったそうですが、残念ながら部がなく、代わりにアーチェリーを始めました。
そして2002年、高校3年の秋。
世界ジュニア選手権に出場、第57回国民体育大会では優勝し名を馳せました。
30歳を超えるまで、古川高晴選手は練習量を倍に増やし、なんと1日に600本もの矢を打っていたそうです。
大学生が300本打つのに対し、古川高晴選手だけその倍をこなしていました。
これだけの練習量を毎日こなし、手に入れたのが世界最高水準の射形。
納得のいく積み重ねですね。
古川高晴選手の出身校(中学・高校・大学)は?
出身中学は不明でしたが、高校と大学はわかりました。
古川高晴選手は、青森県青森市原別三丁目にある「青森県立青森東高等学校」に通っていたそうです。
全日制普通科で、男女共学。「自主」「礼節」「友愛」を校訓として重んじる公立の高等学校です。
あのピコ太郎で有名な「古坂大魔王」も青森県立青森東高等学校の出身者のようですね。
大学は「近畿大学」に進学。
進学してすぐに全日本アーチェリー王座決定戦の選手として出場したそうです。
さらに翌年のアテネオリンピックの切符を手にし、個人では2回戦敗退、団体では8位と戦績を残しています。
古川高晴選手の戦績
・2002年「第57回国民体育大会」優勝
・2003年「全日本アーチェリー王座決定戦」出場
・2004年「アテネオリンピック」出場。団体8位
・2007年「アーチェリー世界選手権」ベスト16入り
・2008年「北京オリンピック」出場
・2012年「ロンドンオリンピック」出場。銀メダル獲得
・2015年「コペンハーゲンにて開催された世界選手権3位決定戦」銅メダル獲得
・2016年「リオデジャネイロオリンピック」8位
・2018年「ジャカルタアジア大会」杉本智美とのペアで金メダル獲得。
年末などで放送されていた「ウルトラマンDASH」にも度々登場していたようです!
まとめ
古川高晴選手は6歳年下の女性と結婚。今年の2月には第一子の男児をもうけています。
古川高晴選手のプロフィール
・生年月日:1984年8月9日
・年齢:36歳
・身長:174cm
・体重:89kg
・血液型:非公開
・出身地:青森県
・出身校:近畿大学
・好きな言葉:好きこそものの上手なれ
古川高晴選手の出身校は、
「青森県立青森東高等学校」と「近畿大学」でした。
古川高晴選手の戦績
・2002年「第57回国民体育大会」優勝
・2003年「全日本アーチェリー王座決定戦」出場
・2004年「アテネオリンピック」出場。団体8位
・2007年「アーチェリー世界選手権」ベスト16入り
・2008年「北京オリンピック」出場
・2012年「ロンドンオリンピック」出場。銀メダル獲得
・2015年「コペンハーゲンにて開催された世界選手権3位決定戦」銅メダル獲得
・2016年「リオデジャネイロオリンピック」8位
・2018年「ジャカルタアジア大会」杉本智美とのペアで金メダル獲得。
7月後半に幕が上がる東京オリンピックでも、古川高晴選手の活躍を期待しています。