100円均一ショップでよく見かける足つぼマッサージグッズ！
家で過ごす時間が増えた昨今、体がこりやすくなって簡単にできるマッサージ方法に注目が集まっています。
多数の商品が販売されていますが、実際に使えるのかどうか、効果があるのかどうかを疑問に思っている方も多いことでしょう。
今回の記事では、
- 足つぼ100均効果はある？
- 足つぼ100均のやり方は？
- 足つぼ100均の感想について
について紹介します。
足つぼ100均効果はある？
・足のむくみ取りに効果あり
足つぼマッサージにより足のむくみを取る効果があります。
毎日刺激したり、お風呂上りに使用するとさらに効果的です。
血流がよくなるため、冷え性改善にも役立ちます。
・普段気になる体調不良があるならば、ツボ位置を的確に押すと効果大
人間の臓器のツボは足裏に全てあると言われています。
調子が悪いと感じる部分があるならば、該当の足つぼ位置を重点的に押すと効果的です。
その際は、スティックタイプのツボ押しグッズ（ダイソーなどで取り扱われています）や、かっさなどの小さくて扱いやすいものが使いやすいです。
足つぼ100均のやり方は？
足つぼ100均のやり方について紹介していきます。
踏むタイプ（青竹タイプ）
踏むタイプの昔ながらのよく見かける青竹型は、その場で足踏みをして使用します。
突起に大小がついているので、左右に踏み位置をずらしながら足踏みしましょう。
踏むタイプ（コンパクト型）
キャンドゥから発売されている珪藻土で作られたタイプはコンパクトな丸形になっているので、デスク下などに置いて、座った状態で仕事をしながらでも使用できます。
水分の吸収に優れた珪藻土はバスマットなどにも利用されています。
お風呂上りの濡れた足でも使用できますので、浴室を出たところに置いてもOKです。
踏むタイプ（マット型）
ダイソーのフットマットは程よい足つぼ感が感じられる突起の形状になっていています。
使用していて刺激が強すぎるというときは、タオルなどを上に敷いておくと痛みを軽減できます。
普段は収納しておきたい人におすすめで、畳んで収納することができるため場所をとりません。
手で押すタイプ（スティック型）
床に座った状態で足裏を押していきます。
強度や刺激する部分を細かく調整できるので、強い刺激を好む人にも、弱い方が良いという人にも両方に対応しています。
突起部分が丸いと刺激が軽減されて、尖っていると刺激が強くなります。
スティック型なので場所を取らず、収納できるという面で利便性が高いです。
手で押すタイプ（かっさ）
顔のマッサージグッズとしてよく使用される「かっさ」ですが、コンパクトで曲線状の形状ですので、足つぼマッサージにも十分利用できます。
リフレクソロジースクールを卒業されている方のリラクゼーションチャンネルで、100均のかっさの使い方を解説している動画がありますので、既に持っている人は試してみる価値ありです。
転がすタイプ（ゴルフボール）
100均のゴルフボールもマッサージグッズとして使用できます。
小さくて丸い形状を生かして、足裏で転がしながらマッサージします。
椅子に座った状態でできるので姿勢が楽なのが嬉しい点です。
足つぼ100均の感想について
・最初は痛いけど徐々に慣れてくる
意外と痛いと言われる足つぼマッサージグッズですが、だんだん慣れてくるとハマる人も多いです。
血流を促進するので、冷え性持で悩む人にもおすすめです。
・費用対効果が高い
100円ショップで気軽に購入できるので、費用対効果が高いと言っている方もいました。
万が一自分に合わなくてもあまり損した気分にはならないのが、良い点です。
・中敷きタイプは耐えきれない可能性あり
靴の中敷きでも、足つぼに効くタイプの形状のものが販売されていますが、靴を履いている間ずっと足つぼを刺激することになるので、耐えきれない可能性もあります。
あまり慣れていない人は最初のうちは短時間の外出に使用するなど、徐々に慣らしいくことをおすすめします。
まとめ
足つぼ100均効果はある？やり方や感想について紹介しました。
足つぼ100均効果はある？
・足のむくみ取りに効果があり、血流を良くなることによる冷え性改善効果もあり
・気になるツボ位置を押すと体調不良に効果大
足つぼ100均のやり方は？
・踏むタイプのものは、立った状態で足踏みしたり、椅子に座った状態で足を置いたりして使用します。
・手で押すタイプのものは、座った状態で足裏を自分に向けて押したり、人にマッサージしてもらったりして使用します。
・転がすタイプのものは、椅子に座った状態で足裏を動かして使用します。
足つぼ100均の感想について
以下のような感想が多く見られました。
・最初は痛いけど徐々に慣れてくる
・100均なので費用対効果が高い
・中敷きタイプは刺激に耐えきれない場合もある
