東京オリンピックサーフィンの日程(スケジュール)や会場は？選手やルールについても紹介！

2021.07.112021.12.20

こんにちは、RYOです。

東京オリンピックは、2021年7月23日(金)～8月8日(日)まで開催されますね。

サーフィン競技はオリンピックで初めての正式競技として採用されています。

見どころはなんといっても、ダイナミックな大技、選手間の駆け引きですね！

そんな東京オリンピックのサーフィンについて気になっている方も多いのではないでしょうか。

東京オリンピックサーフィンの日程(スケジュール)や会場は？選手やルールについても紹介していきます。

今回の記事では、

・東京オリンピックサーフィンの会場は？

・東京オリンピックサーフィンの日程(スケジュール)

・東京オリンピックサーフィンの選手一覧

・東京オリンピックサーフィンのルールは？

について書いていきます！

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タップできる目次

東京オリンピックサーフィンの会場は？
東京オリンピックサーフィンの日程(スケジュール)
1. サーフィンの日程
東京オリンピックサーフィンの選手一覧
東京オリンピックサーフィンのルールは？
まとめ

東京オリンピックサーフィンの会場は？

開催地：千葉県長生郡一宮町

会場：釣ヶ崎海岸サーフィンビーチ

「世界最高レベル」の良質な波を求めて、多くのサーファーに人気のある海岸です。

多くのサーファーがその波をもとめて、千葉県の九十九里浜の南端にやってきます。

「波乗り道場」とも呼ばれています。

世界の国際大会の出場経験もある「大原洋人」や「稲葉玲王」、「岩見天獅」など、

多数の有力選手がこの釣ヶ崎海岸から輩出されています。

東京オリンピックサーフィンの日程(スケジュール)

全日程は、2021年7月25日(日)～8月1日(日)となっています。

（7月29日～8月1日は予備日）

サーフィンの日程

7月25日 7:00 – 16:20

男子第1ラウンド
女子第1ラウンド

男子第2ラウンド
女子第2ラウンド

7月26日 7:00 – 16:40

女子第3ラウンド
男子第3ラウンド

7月27日 7:00 – 14:20

男子準々決勝
女子準々決勝

男子準決勝
女子準決勝

7月28日 8:00 – 11:35

女子3位決定戦
男子3位決定戦

女子決勝戦
男子決勝戦

女子表彰式
男子表彰式

東京オリンピックサーフィンの選手一覧

五十嵐カノア

大原洋人

前田マヒナ

都筑有夢路

東京オリンピックサーフィンのルールは？

基本的なルールと試合の流れについて紹介します。

まずは、サーフィンの用語についてです。

サーフィンでは1回戦を「第1ラウンド」、1試合を「ヒート」と呼びます。

東京オリンピックでは1ヒートで4人の選手での対戦を行い、

そのうち2人が勝ち抜けるトーナメント戦です。

競技時間は専門スタッフ(テクニカルディレクター)の判断でだいたい20分～30分。

時間内に最大25本のライディングができ、その中で上位2本の合計点の高い方が勝者となります。

また、サーフィンには「優先権」というルールがあります。

これは、崩れる直前の波に最も近い1人がライディングが優先されるというものです。

進行を妨げた際はペナルティが課されます。

減点の対象になります。

また審判は5人で採点をします。

主な採点基準は以下の通りです。

・波にスムーズに乗れているか

・演技のスムーズな進行

・技の難易度・革新性・進歩性

・技のバリエーションやスピード

採点基準としては、アイススケートなんかと似ているのかなと感じました。

サーフボードにはショートボード、ファンボード、ロングボードの3種類があります。

オリンピックでは長さ180センチほどのショートボードが使われています。

まとめ

今回は、東京オリンピックサーフィンの日程(スケジュール)や会場は？選手やルールについても紹介してきました。

東京オリンピックサーフィン会場

釣ヶ崎海岸サーフィンビーチ

東京オリンピックサーフィン日程