こんにちは、RYOです。
2015年3月――右肩痛の悪化のため、引退を表明した早川漣選手。
後進育成のため指導者として長崎国際大学に在籍するも、
現役復活を望む周囲の声に、また立ち上がることを決意。
東京オリンピックに代表入りすることを目標として鍛錬に励んでいます。
今回は、ネット上ではかわいいと有名な早川漣選手について調べてみました。
今回の記事では、
・早川漣選手の結婚した旦那や子供は?
・早川漣選手の出身や本名は?
・早川漣選手のプロフィール
・早川漣選手の戦績
について書いていきます!
アーチェリー・早川漣、2大会ぶり五輪 右肩痛で一度は第一線退いた33歳「耐え切った」 https://t.co/KAVNaatm46 #スポーツ #sports #ニュース
— スポーツ報知 (@SportsHochi) March 21, 2021
早川漣選手の結婚した旦那や子供は?
6月27日(日)あさの #TOKYO応援宣言は…#東京五輪 #アーチェリー🏹 代表 #早川漣 選手✨#ロンドン五輪 では団体銅メダルに貢献した日本のエース‼️
パワフルに放つ矢が持ち味だったが、近年、肩の痛みに悩み…
そんな中、早川選手が行った対策とは⁉️#TOKYO2020 pic.twitter.com/cSaQtoRPqy— TOKYO応援宣言(テレビ朝日) (@tokyosengen) June 25, 2021
2019年の8月に、早川漣選手は長崎で出会った「金星辰(キム・ソンジン)」さんとご結婚しています。
金星辰(キム・ソンジン)さんも早川漣選手と同じく、トップクラスのアーチェリーの選手として活躍していたそうです。
現在はJOCエリートアカデミー男子のコーチを務め、さらに復帰した早川漣選手のサポートを行っています。
金星辰(キム・ソンジン)さんも早川漣選手のことを「漣ちゃん」と呼び、仲の良さを伺わせますね。
現在、子供はまだいないようです。
早川漣選手の出身や本名は?
早川漣選手の出身は日本ではなく大韓民国です。
父親が韓国人で母親が日本人の早川漣選手。
幼い頃に両親が離婚したため、父親に引き取られ韓国で育ったようです。
しかし、2007年に日本人女性との再婚を機に日本へ来日。
2009年、日本体育大学在学中に日本国籍を取得しました。
韓国名は嚴 惠漣(オム・ヘリョン)というそうです。
早川漣選手のプロフィール
・韓国名:嚴 惠漣(オム・ヘリョン)
・生年月日:1987年8月24日
・年齢:33歳
・身長:180㎝
・体重:75kg
・血液型:非公開
・国籍:日本(2009年に取得)
・出身地:大韓民国、全羅北道全州市
・出身校:全北体育高等学校、日本体育大学
早川漣選手には三つ年上の姉がいて、その方はなんと北京オリンピックにも出場を果たしているアーチェリー選手・早川 浪(はやかわ なみ)さんです。
早川漣選手の戦績
アーチェリー・古川、5大会連続五輪出場へ…女子は早川漣が1位で内定https://t.co/FydDdtf29U#オリンピック
— 読売新聞オンライン (@Yomiuri_Online) March 21, 2021
・2010年:「全日本ターゲットアーチェリー選手権大会」優勝
・2011年:「アーチェリー世界選手権」ベスト16入り
・2011年:「アジア選手権」個人戦3位、女子団体優勝
・2012年:「ロンドンオリンピック」銅メダル獲得
・2014年:「国民体育大会」女子団体優勝
・2017年:「中国・ワールドカップ」個人3位
・2017年:「トルコ・ワールドカップ」団体準優
・2017年:「ドイツ・ワールドカップ」混合準優
・2018年:「アメリカ・ワールドカップ」個人3位
・2018年:「ブルガリア・欧州グランプリ」個人・団体ともに準優勝
・2021年:「東京オリンピック」出場決定
まとめ
早川漣選手は韓国人の「金星辰(キム・ソンジン)」さんとご結婚しています。
現在、子供はいないようです。
早川漣選手の出身は大韓民国で、韓国名は嚴 惠漣(オム・ヘリョン)です。
早川漣選手のプロフィール
・生年月日:1987年8月24日
・年齢:33歳
・身長:180㎝
・体重:75kg
・血液型:非公開
・国籍:日本(2009年に取得)
・出身地:大韓民国、全羅北道全州市
・出身校:全北体育高等学校、日本体育大学
早川漣選手の戦績
・2010年:「全日本ターゲットアーチェリー選手権大会」優勝
・2011年:「アーチェリー世界選手権」ベスト16入り
・2011年:「アジア選手権」個人戦3位、女子団体優勝
・2012年:「ロンドンオリンピック」銅メダル獲得
・2014年:「国民体育大会」女子団体優勝
・2017年:「中国・ワールドカップ」個人3位
・2017年:「トルコ・ワールドカップ」団体準優勝
・2017年:「ドイツ・ワールドカップ」混合準優勝
・2018年:「アメリカ・ワールドカップ」個人3位
・2018年:「ブルガリア・欧州グランプリ」個人・団体ともに準優勝